喫茶バルト

主の日常を書いていくただのブログ。

俺達、華の自由人。 一日目。

時刻は3:45分、
けたたましいメロスピの音で目が覚める。
うるさい。
DragonForce。
ピロピロ具合が心地良いが、
大音量なのでうるさい。
親父、スマン。

飯を食い、最寄りの駅に移動する。
友人と待ち合わせ、青春18切符を使用。
ここから10時間かけて移動する。
どうやら友人は飯を食べていないようだ。

青春18切符を知らない人に向けて書いている体で書くが、備忘録的なものを残しておく。
青春18切符とは、
JR線1日乗り放題の権利を、
5回分手に入れられるステキチケットだ。
夜行バスより安く、
夜行バスより融通が効く。
素晴らしい。
時間は夜行バスのほうが早いが、
途中下車出来るのがとにかく強い。
行き当たりばったりな行楽もこれで行いやすくなる。
乗り放題の「権利」が「5回分」なのがキモで、
1人で5日乗り回すも良し、
2人で2日分乗るも良し、
5人で日帰りするも良し。
まさに自由だ。
ただ買える期間と
使える期間が決まっている為、
そこは注意してほしい。
さて本文に戻ろう。

地元を出て京都駅に着く。
ここから米原まで一気に行く。
飯屋は開いていない。
…バイト先は6:30には空いているのだが。
友人は1時間の辛抱か。

米原から浜松まで席を探して座り3時間。
前述した通り飯がない。
自販機で売っていたゼリーで誤魔化す。
10秒メシを思い出したが違う。
次第に暇になる。
いとみちを3巻持ってきたのだが、
電車の中で読める程の体力と精神力は、
暫くニートしている私には無かった。

尾張一宮
まだまだ長い。
尾張と聞くと信長を思い出す。
前に友人と話していたが、
当時としては
銃は攻撃範囲は広く、威力も高いのだが
如何せん装填速度、延いては攻撃頻度が低いのがネックとなっていたらしい。
しかしそこは信長。
大量に銃を仕入れ
清掃>装填>発砲の順で三帯並ばせ、
時間差で打ち続ける兵法を考案、
それによって時代は一変した。
…という話をしていた。
あの時代にその戦法を思いつくのはやはり凄いな、と思う。

名古屋。
そろそろ尻が痛くなってきた。
かと言って立つのも嫌だ。
我が儘である。
優先座席だから割と罪悪感が高い。

大府。
友人が催したらしく、少休憩。
この間に食料を買い込む。
長旅は辛いものだ。
この時点で始発ぶっ通しより
到着が1時間遅れている。
だが、そんなのは関係ない。
俺達は楽しみに来たのだ。

豊橋
ここで乗り換えて浜松へ。
長い道のりだ。
初めて座席上の荷物置きを使った。
揺れで落ちないか心配だが、
スペース取るよりはマシかな。

浜松。
トイレ休憩も兼ね乗り換え。
こんなに長かったんだな。
と、かなり後悔している。
しかし、まぁ、こんな日もいいよな。

熱海。
快速アクティーに乗り換え。
なんというかこう…田舎に帰ったりするアニメ映画のワンシーンのように哀愁が漂う道だった。
品川まで一気に行けるかな。

品川。
友人がお眠の間にもう都会だ。
疲れがどっと来た。
そんなにきついことしてたかな。

秋葉原
憧れた電気街。
しかし、やることは京都とあまり変わらない。
取り敢えず、荷物を置きにホテルへ行こうか。

1時間ほどホテルでゴロゴロし、
ファミレスで飯を済ませた。
油は強敵だ。

電気街へ繰り出す。
と言ってもビックカメラ1店だけだが。

高田馬場に移動し、ミカドへ。
イノとレイヴンにフルボッコにされる。
もっと頑張らなきゃ。
ガードは甘いし対処法がわかってない。
今まで勝てていたのはまぐれだったのだろう。
明日も行こうかな。

ホテルに帰ってきた。
風呂に入り、
明日の予定を立てる。
…明日はコミケだ。
初参加になる。

だが、心配は要らない。
俺達を縛る物はない。
時間なんてずらしてやれば
いくらでも出来るのだ。
俺達ゃ、華の自由人。

目を閉じると、変な浮遊感が襲う。
そろそろ寝ないとな。

一日目、了。